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「介護と医療が一つになることが、看取りの鍵」 

「介護と医療が一つになることが、看取りの鍵」 私が、訪問診療「はもれびクリニック」に入って、1年が経ちました。 1年前に転職したきっかけが、介護・看取りについて悩んだ期間があったからです。 私自身も義理の父が、認知症になり2年間、共に生活しながら、介護をしながらの生活で、た...

クレドワークショップとZ世代

クレドワークショップとZ世代 今日、無事にクレドワークショップ第2回を終えました。 今回のテーマは「Z世代」という事で、パワフルで柔軟な若者たちが集まるクリニックにするには何が必要なのかをプレゼンしました。 社会課題に対してどのような姿勢を示しているのか?...

「今の日本が世界に対して出来る事」

「今の日本が世界に対して出来る事」 近年、稀にみるぐらい、国際情勢が揺れている今の時代、どの国も、どのように国を運営していくか?どのように国を導いていくか?模索しているそんな時だと感じるこの頃です。 ちょっと前までは、日本も世界で第2位の経済国として日本の技術力、車や、家電...

<クリニック経営>Z世代と経営理念

医療法人としてこれから地域社会に貢献していくためには、お医者さん看護師さんが来たくなるクリニックを目指す必要がある Z世代とは? 物心がついた頃からインターネットと触れて育った世代 Z世代が就職先を決めるときに、特に関心を持っていることが2つあります。...

Zoomで元気になる母を見て

「コロナでどんどん孤立する社会」 まだ続いているが、今回のオミクロン株は感染力があり、さらにまん延防止が発表され、沢山のイベントがキャンセルされ、隔離され、ますます孤立する雰囲気が広がっている。 我が家にも、じじとばばが孫を見に先週末、来る予定だったが、ドタキャンになってし...

「多文化共生」

東京外国語大学の冬学期集中講義公開講座にオンラインで参加しました。 多文化共生の5講座を受けて、日本の未来を考えた時に多文化共生というテーマはすごく重要な内容であり、やり甲斐のある内容だと思いました。 医療法人としての多文化共生という視点、社会福祉法人としての多文化共生の視...

「老いる」ことよりも、「成長する」ことを選べる人になりたい

『ローズ』 87歳のある女学生の物語。 今日、知った物語であるが、ネットで検索するばたくさん出てくる。有名なストーリーです。87歳で大学生になった女性の話です。 彼女が同級生たちに伝えたメッセージがとても感動的でした。 決して忘れないでね。年をとることは必修なのよ。でも、成...

「オンラインで出来ることを創造する」

今、個人的にはZoomを使って何か出来ないかと考えている。 コノハベースというフリースペースがあるけれども、それだけに頼っていては安定した地域コミュニティーとして定着しないと考えている。 いつでも、どこからでも参加できる仕組みを作る必要があると思う。...

「クレドを通して想いを形にする」

昨日は、クリニックでクレドを作成するワークショップを開催しました。 これからフリースペースを地域コミュニティーに成長させるために、私たちの想いに共感してくださる方と共に成長していきたいと思ってます。 とは言っても私たちの想いが見えないと何に共感してもらえれば良いのか分からな...

「多文化共生について」

2022/1/11 今、日本には、ミャンマー、ベトナム、ネパールの方々が沢山住んでいる。 そういった人たちは介護職につきたいと思っていたり、親への仕送りをする為に働きたいと思っている。また、日本での子育てで色々と悩んでいる。...

「医療 と NPO(ボランティア) の可能性!!」

実は相性がめちゃくちゃ良いかも! クリニックは医療法人なので医療以外の行為で収益を得ては基本いけない。 しかし、地域に密着した在宅医療の発展に貢献したい。 どうしたら日本が復活するか?(最近、Newspicksばかり見ていて、テーマが壮大ですが。いつか、落合さんと対談ができ...

ブログ: Blog2
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