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執筆者の写真nakamura hamorebi

「多文化共生について」

更新日:2022年1月11日

2022/1/11

今、日本には、ミャンマー、ベトナム、ネパールの方々が沢山住んでいる。

そういった人たちは介護職につきたいと思っていたり、親への仕送りをする為に働きたいと思っている。また、日本での子育てで色々と悩んでいる。


また、今、日本の行政は「多文化共生」をテーマに色々とサポートをしてくれる。

色んなNPOにアプローチをかけながら何か一緒に出来ないか渉外中です。


今は、日本語を外国人に教えているNPOや、外国人の子育てをサポートするNPOに声をかけさせてもらい何か一緒に出来ないか企画を温めている。


今、コロナでたくさんの人たちが困っている中で、私が今、心配しているのは

孤立していく在日外国人たちと高齢者夫婦です。


コロナ前はそれでも、在日外国人たちは、色んなイベントに参加する事が出来たし、外国人という立場で国際交流、貿易といった強みがあったけど、この2年間は在日外国人がどんどん孤立していく話を聞いて心が痛い。


もう一つは、孤立していく高齢者夫婦、70代の夫婦が90代のお父さん、お母さんの介護をしているという現状は山のようにある。コロナで、なかなか近所仲間と会えなかったりして、介護鬱で苦しんでいるという話を良く聞いて心が痛い。


「フリースペース」と「多文化共生」を組み合わせ、そこにオンラインや、元気な50代、60代の先輩たちを巻き込んで地域コミュニティーを作っていく。


これが、今年の一つのゴールです。




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