東京外国語大学の冬学期集中講義公開講座にオンラインで参加しました。
多文化共生の5講座を受けて、日本の未来を考えた時に多文化共生というテーマはすごく重要な内容であり、やり甲斐のある内容だと思いました。
医療法人としての多文化共生という視点、社会福祉法人としての多文化共生の視点
そして、行政と民間とNPO、この3つが協力することの大切さを感じました。
今、院内サークルを立ち上げながら、色々と課題も出てきましたが、見えなかった世界も動くことでだんだん見えてくるようになりました。
これから、色んな人たちと関わることで、色んなシナジーが起こると思います。ビジョンをブレさずに進めていきたいと思います。
まずは、社会福祉法人のスタッフ(インドネシア、ネパール)、地域の外国人たちが日本語を学ぶ環境づくり、オンライン教室などからスタートし、よくよくは医療と多文化共生、子育てと多文化共生とコラボをしていきたいと思います。
「コノハサロン」は、文化、音楽や、運動をテーマに「市民が生き生きと生活できる」をテーマに育てていきたいと思います。
多文化共生は、私の方で、2020年コロナが始まった時に構想を抱いたStayWorldという日本と海外を繋げるプロジェクトをやりかけた部分があり、今まで眠っていたのですが、これを掘り起こしてやりたいと思います。多分、呼びかけたら色々と手伝ってくれそうな人は大勢いそうです。
また、この二つの柱がどのように進んでいくか随時、ホームページ、Instagramを通して発信していきたいと思います。
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